Old Potter Jacket

 
 
 
2月も最終日となりました。
 
明日より3月、月も替わって、さあ春物!といきたいところですが、
 
 

実際、街行く人々を見ると、ダウンジャケットやPコートなど、冬モノに身を包んでいらっしゃる方が多いですね。。
 
 
 

気持ちばかり先走ってしまいますが、未だ寒さが残る現状です。。
 
 
 
正直、コーディネートにお困りの方も多いのではないでしょうか。
 
 
 
そこで、本日はこちらのご紹介です。

 

 

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前回ご紹介したシャンブレー地をはじめ、
 
毎シーズン、素材を変えて展開している*A Vontade定番のOld Potter Jacket。
 
 
そんな中、
こちらの素材は、このデザインが登場以来、”定番”として春夏、秋冬問わずに、

毎シーズン欠かさず展開していこのアイテムの” アイコン的存在” です。

 
 

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(限界まで打ち込み本数を増やした60/2の綿100% 高密度撥水オックス地を使用)
 
 
インポート好きな方は、イギリスのVENTILE (ベンタイル) という素材をご存じの方も多いと思います。
 
こちらの素材はそのベンタイルと、ほぼ同等の規格を使って、日本国内で織られています。
 
ベンタイルは、元々、ミリタリーウェアや冬の極寒地の防寒服など、過酷な状況に耐えうるように作られた
 
まさに <最強の綿素材>。
 
 
ジャケットのデザイン自体は、肩傾斜がきつく、Aライン気味のシルエットで、20世紀初頭の陶器職人をイメージした
 
やや「クラシック」な佇まいですが、機能性と耐久性を兼ね備えた 「現代」の素材を使う事によって、
 
*A Vontadeのブランドスピリットでもある

「古き良きモノをソースに、今の時代に合うデザインの再構築」

 
 
を具現化したアイテムの1つになっています。
 
(但し、このジャケットで、冬山に入るのは、くれぐれもご遠慮ください。。。)
 
 
 
 
まだ寒い今時期には、ニットやスウェットモノなど、
 
涼しい感覚に変わる春先~夏前にかけてはシャツやショーツなど、
 
また暑さの和らいだ秋口から冬場にかけても同様に、
 
インナーやボトムを調整して着て頂ければ、ほぼ一年を通して使える万能アイテムです。
 
 
 
 

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仕上げのDWP(Durable Water Proof)加工による、防水・防風機能は、
 

雨風の強い日などは、極力こういうジャケットタイプは着ない私にとっては、
 
むしろ”待ってました”と喜んで着用したくなるほど、ありがたい機能です。
 
 
 
 
 

「冬モノはもう着たくないけど、春モノを着るにはまだ寒いかな。。」
 
 
など、何を着れば良いか迷うこの時期に、非常に重宝するのではないでしょうか。

 

 

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お店としても、オープン以来長く展開させて頂いていますので、
 
お客様の中では、既にお持ちのも多いのですが、
 
 

いつもトラッドな装いが素敵な50代の方は、”ちょっとした会議に羽織っていきたいから”と、
 
また、40代男性の方は、”娘のピアノの発表会に着ていきます”と言って購入して頂きました。
 
 
山登りが趣味で、普段からドア物を好み、アウトドアな装いが多い20代の方、
 
 1年半前に購入頂いた、自転車好きの30代男性の方
 
今でも着用して来店頂けるのですが、雨風にあたり、それがまた非常に良いアタリが出て、味となっていました。
 
 
 
 
 
実際に購入頂いた方々を振り返っても、
 
お客様の世代や着用シーンがブランドの中では、一番幅広いのではないでしょうか。

 

このアイテムの守備範囲の広さを改めて実感できます。
 
 
 
 
お持ちでない方は、是非お試し頂きたいと思います。
 
 
 
 
詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

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より季節を感じる、
 
 
 

既にDWP素材をお持ちの方など、こちらも是非チェックして頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。