2012年9月6日
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Classic Chino Trousers Ⅳ -Hard Twill-
皆様こんにちは。
スタッフ吉田です。
スタッフ吉田です。
今日は、雨が降り続いております。
なんか降り続くのは久しぶりな気がしますね。
なんか降り続くのは久しぶりな気がしますね。
お足下の悪い中、ご来店頂いたお客様、本当にありがとうございます。駅から遠くてホントすいません。。（笑）
これが秋雨前線の影響なのかは分かりませんが、本格的な秋へ向けての恵みの雨であると信じたいです。。。
さてさて、昨日入荷致しましたこちら、
ブランド定番のClassic Chino Trousersの新作。
ブランド代名詞的存在とも言えるアイテムですが、
詳細は、以前こちらのブログにて綴らせて頂いておりますので、宜しければご覧下さい。
今シーズンは4色にて展開致します。
ニューカラーももちろんですが、昨日軽く触れておりましたが、今回は素材を新たなモノに変更。
このアイテムとしては、過去に（大幅ではないものの）デザインやパターンの変更はありましたが、
実は素材を変えたのは今回が初めてなんです。
実は素材を変えたのは今回が初めてなんです。
それだけに私も大きな期待を持って、待ち望んでおりました。
さて、その気になる新素材ですが、
40番糸×３本の強撚糸（三小糸と呼ばれる3本の糸を強く撚って１本にしたもの）を使って、限界まで打ち込んだツイル地です。
ちなみに、前回までの素材は、縦・緯ともに20単糸（撚っていない、１本の糸）を使用していました。
よって、オンスが今回の素材の方が1.5倍くらい増しております。
生地感自体の重厚感もそうですが、
三子糸の特徴として
上が新素材、下が前回です。
畝の凹凸が三小糸だとよりくっきり出ますので、見た目の重厚感、やはり迫力が出ますね。
糸が密になった分、生地の強度も当然増してます。。
ただ、
見た目のわりに、しなやかな生地感なので、さわり心地や履き心地は良いですよ。
見た目のわりに、しなやかな生地感なので、さわり心地や履き心地は良いですよ。
あとは、生地の光沢も特徴の一つで、
左が新素材、右が前回です。
前回がややマットな表情に対して、今回は三子糸ならではの光沢感ある表情も特徴の一つで、上品な雰囲気も出てます。
少しクリーンにチノを履きこなしたい方などにはぴったりだと思います。
あ、もちろんお馴染の天然樹脂加工も施しておりますので、（いらないんじゃないかって言うくらいもともと腰ありますけど。。）
ご安心？下さい。。。
まあ、何より実際に見て比べて頂ければ一目瞭然だと思います
モノは同じであれ、素材が変わるとまた別物に見えるんですね～。
既にお持ちの方でも、是非この生地感は試していただきたい、そう思える一本です。
詳細はこちらをご覧下さい。
それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。