Utility Vest

アメカジやワークテイストが好きな方は、ベストも大好きなはず。
というのは持論ですが、シャツの上やジャケットのインナーはもちろんのこと、スウェットパーカーの上から羽織っても様になるベストは、一年を通して活躍するオールラウンダーなアイテム。
ことさらコットン素材であれば季節関係なく、アクセサリー感覚で着用する方も多いはず。
そんなベストの中で、個人的にも非常に愉しみにしていたアイテムが入荷しましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

『 Utility Vest 』

 

緯糸に強撚糸を打ち込んで高密度に織り上げた、オリジナルのインディゴストライプ生地を使用したシャンブレーベストになります。

一般的なシャンブレーシャツより、わずか厚手の生地感で非常にレイヤードがしやすく、重宝する一枚。
薄手ながら、強撚糸特有のハリコシを感じる生地となっており、ドライでシャリ感あるタッチが特徴です。
インディゴを使用しているため、経年変化も期待できそうですね。

ワーク感溢れるNATURAL x INDIGOのインディゴストライプですがヒッコリーよりも線が細く、また黒くラッカー塗装したキャストボタンが全体の雰囲気をピリッと締め、コートやジャケットのインナーに入れた際もすんなり馴染みます。

この薄さであれば物足りない夏のTシャツスタイルに足しても、暑さに負けずレイヤードが愉しめます。

 

176cm、70kg、Mサイズで丁度良いサイズ感。
ややゆとりを持たせた身巾や広めのアームホールは、厚手のスウェットやフードブルゾンの上からもレイヤードができるため、なんか足りない…といった時に足していただきたい一枚です。
着丈もMサイズで65cmの為、カバーオールのインナーにもぴったりですね。

 

そしてこのベスト最大の特徴でもある、大容量の腰ポケット。
リベットが付き前後で仕切られたこのポケットは、前側はそのまま手が入れ易く、後ろはスナップボタンで開閉が出来るため、財布や鍵など貴重品を入れる際も重宝するディテール。
銅リベットが男心をくすぐり、縫製は裾に流し込んだ手の込んだ一枚に。

ちなみにポケットが付くため分かり辛いのですが、ベスト身頃は脇剝ぎがない贅沢な仕様となっています。

 

さらにさらに右に2つ、左に1つとこれでもかと追撃ウチポケットが付きます。
こちらは表に比べて小振りですが、スマホが入るくらいの容量がある為、荷物の整理に非常に便利。
着るカバンの異名を付けてもいいくらいのベストだと思います。

高密度シャンブレー生地は財布やスマホを入れてもダレてこず、綺麗なシルエットを保って着用できます。

 

インディゴ x インディゴ x インディゴのレイヤード。
最近はカジュアルに綺麗目を足してバランスを取る。といったコーディネートが多いですが、たまには振り切ったスタイルも格好良いと思います。

“Utility”の意味は幅広いですが、実用性あふれるこのベストはその名に恥じない仕上がり。
寒い時期からでも取り入れ易いベストは非常にオススメですよ。
皆さまのご来店、お待ちしております。

■ Utility Vest ■
Composition : 100% Cotton
Color/ NATURAL x INDIGO
Size/ S, M, L
Price/¥26,400(Inc Tax)
商品ページ → ONLINE STORE

 

Bricklayer Honma