2017年6月11日
In
Product
Mesh Eyelet Tank top & No Sleeve
今季*A Vontadeで展開をしているVゾーンを意識したシャツやカットソー。
それらのインナーとしてデザインされた
『Mesh Eyeletシリーズ』
*A Vontade 2017SSのルックブックでも
Peaked Linen Shirt Jacketのインナーに使われていたりと、ひっそりイチ押しのアイテムです。
素材はオリジナルで編み立てた メッシュ素材。綿100%のメッシュって意外とないんですよね。
糸には毛羽の少ない40番手のコーマ糸を双糸にすることで肌触りの良いドライなタッチを表現、編地がくっきりと出る綺麗な編み立てに仕上げています。
もちろん”メッシュ”なので透け感はありますが、通気性と軽さに特化した 『夏』に適した素材です。
同素材でノースリーブとタンクトップを展開。こちらはノースリーブタイプ。
インナー系タンクトップにありがちなぴったりしたサイズ感ではなく、身巾にゆとりを持たせたシルエットになります。
袖口や襟にはぐるりとバインダー始末がされており、脇下やネックの空き具合も、抜けすぎず、詰まり過ぎずの好バランスではないでしょうか。
単体でももちろん着ていただけますが、基本的には今シーズンの*A VONTADEで展開しているシャツやカットソーのインナーとしてお使いいただけるようデザインされています。
デザイナー曰く
『抜け感やリゾートを強くイメージした今シーズンのシャツ類は、インナーに丸首Tシャツでは成立しない』
との事。
ともすればややルードで艶っぽく見えなくもない着こなしですが、これから本格的な夏シーズンに向けて、Bricklayerが提案したいスタイルです。
Vacances Shirt との組み合わせも、インナーに意識を向けた顕著な例の1つ。
開襟のデザイン、薄手のタイプライター生地に対して、通常ウェイトの丸首Tシャツを持ってくるとせっかくの 『軽さ』 や 『抜け感』 が台無しになりますので、ここはインナーできっちりメイクセンスしたい所。
『主役はあくまでシャツ』
ですが、それを引き立ててる、活かすインナーをチョイスする事でイメージはがらっと変わるはずですし、
特にシンプルな着こなしに流れがちなシーズンですから、この辺りの細かなこだわりが着『こなし』 に差が出るのではないかと。
きっと今までのコーディネートをより良く見せてくれると思いますので。
material/ Cotton 100%
color/ BLACK, GREY TOP, WHITE, CAMEL
size/ S.M.L
price/¥5,500 +tax
material/ Cotton 100%
color/ BLACK, GREY TOP, WHITE
size/ S.M.L
price/¥6,000 +tax