Mesh Eyelet Tank top & No Sleeve

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今季*A Vontadeで展開をしているVゾーンを意識したシャツやカットソー。 
それらのインナーとしてデザインされた 
『Mesh Eyeletシリーズ』 
*A Vontade 2017SSのルックブックでも
Peaked Linen Shirt Jacketのインナーに使われていたりと、ひっそりイチ押しのアイテムです。


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素材はオリジナルで編み立てた メッシュ素材。綿100%のメッシュって意外とないんですよね。
糸には毛羽の少ない40番手のコーマ糸を双糸にすることで肌触りの良いドライなタッチを表現、編地がくっきりと出る綺麗な編み立てに仕上げています。
もちろん”メッシュ”なので透け感はありますが、通気性と軽さに特化した 『夏』に適した素材です。


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同素材でノースリーブとタンクトップを展開。こちらはノースリーブタイプ。 
インナー系タンクトップにありがちなぴったりしたサイズ感ではなく、身巾にゆとりを持たせたシルエットになります。 
袖口や襟にはぐるりとバインダー始末がされており、脇下やネックの空き具合も、抜けすぎず、詰まり過ぎずの好バランスではないでしょうか。


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単体でももちろん着ていただけますが、基本的には今シーズンの*A VONTADEで展開しているシャツやカットソーのインナーとしてお使いいただけるようデザインされています。 
デザイナー曰く
『抜け感やリゾートを強くイメージした今シーズンのシャツ類は、インナーに丸首Tシャツでは成立しない』 
との事。

ともすればややルードで艶っぽく見えなくもない着こなしですが、これから本格的な夏シーズンに向けて、Bricklayerが提案したいスタイルです。


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Vacances Shirt との組み合わせも、インナーに意識を向けた顕著な例の1つ。

開襟のデザイン、薄手のタイプライター生地に対して、通常ウェイトの丸首Tシャツを持ってくるとせっかくの 『軽さ』 や 『抜け感』 が台無しになりますので、ここはインナーできっちりメイクセンスしたい所。

『主役はあくまでシャツ』

ですが、それを引き立ててる、活かすインナーをチョイスする事でイメージはがらっと変わるはずですし、

特にシンプルな着こなしに流れがちなシーズンですから、この辺りの細かなこだわりが着『こなし』 に差が出るのではないかと。

きっと今までのコーディネートをより良く見せてくれると思いますので。

Bricklayer Shimada

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material/ Cotton 100%
color/ BLACK, GREY TOP, WHITE, CAMEL
size/ S.M.L
price/¥5,500 +tax

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material/ Cotton 100%
color/ BLACK,  GREY TOP, WHITE
size/  S.M.L
price/¥6,000 +tax