2016年10月24日
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PAZ SOLDAN
ボリビアのチチカカ湖周辺のインディオたちが育てた上質な100%アルパカ素材を扱うフランスのニットブランド
『PAZ SOLDAN(パッソルダン』が入荷しました。
素材のアルパカはカシミアやウールと比べても丈夫で保温性が高く、艶感のあるなめらかな肌触りが特徴です。
実際に手にしてみると、獣毛特有の油分を含んだぬめり感があり、見た目以上にずっしりとした重みがあります。
(ちなみにボリビアはアルパカが国章になるほど産地として有名です)
material/ 100% Alpaca Wool
color/ BLACK, DK.BROWN
size/ S, M
price/ ¥28,800-(+tax.)
こちらは「着る」というより「羽織る」が正解な前立て部分がフリンジになったローブタイプ(一応、フロント留めのピンも付いてます)。
サイドポケットがあるのもうれしいディーテールですね。
Tシャツの上から羽織ってシンプルにカートライクな90’sグランジスタイルも◎ですが、
カットソーに洗いざらしのコットンシャツを
ラフに重ねてレイヤードスタイルを楽しむのが今シーズンはおススメかと。
ラフに重ねてレイヤードスタイルを楽しむのが今シーズンはおススメかと。
material/ 100% Alpaca Wool
color/ BLACK, DK.BROWN
size/ FREE
price/ ¥17,000-(+tax.)
今シーズントレンドワードにもなっている「ボヘミアンスタイル」を意識したポンチョ。
やはりハットは欠かせません。
アクセもやや盛り気味で気分は『都会のジプシー(orスナフキン)』。
こちらもローブ同様、ユニセックスなアイテムですが、女性の方はうまく取り入れている方を街中でも見かけますので、
今シーズンは特に男性の方に是非ワードローブに加えて欲しいアイテムです。
「ボリビア」の自然や「アルパカ」の野生を素材で感じながらも、
デザインの落とし込みはしっかり「フランス」のフィルターを通っているPAZ SOLDAN。
つまりはただの「古典」や「伝統」に囚われず、ちゃんと「ファッション」に昇華されてるという事。
*A VONTADEの洋服とはファッション的なアプローチは若干違いますが、やはりそこは共通言語なんだなとつくづく実感しました。
コスパも含め、魅力の詰まったPAZ SOLDANのニットは、是非店頭でご覧くださいませ。