2014年3月26日
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そろそろ履きたくなってきました。
ここ最近は、ぐっと気温も上がり、春らしい日が続いてますね。
ついに、東京でも桜が開花したとの事です。
今週末が満開との予想ですが、中目黒は大賑わいとなりそうです。。
桜前線とともに、私のパンツの丈も上がってきている現状。
そうです、フルレングスからクロップド丈へと。
クロップドパンツは、今まさに気分ですね。
*A Vontade “Classic Chino Trousers Slim Cropped -Hard Twill-”
まずこちらは、 *A Vontade定番のハードツイル地を使用したスリムクロップド。
クラシックチノ同様に、通年で展開させて頂いている、
オールシーズン対応のクロップドパンツです。
そして、
今回ご紹介させていただくのがこちら、
*A Vontade “Classic Chino Trousers Slim Cropped -Selvdge Twill-“
セルビッチチノを使用したスリムクロップドです。
ガシっとした重厚感ある生地がハードツイル地の特徴の一つですが、
セルビッチツイルは、ハードツイルの約2/3のウェイトです。
シャットル機で高密度に織り込んである為、腰はありますが生地感は軽く、
より春~夏に履いて頂くのに丁度よい素材です。
私自身、両素材を所有しています。
人にもよりますが,私の場合暑がりなので夏場にハードツイルを履くのは少し厳しいんですが、
こちらの素材は、真夏でもストレスを感じずに履けますね。
-Hard Twill-
-Selvedge Twill-
三小糸を使用したハードツイルのやや品のある光沢感とは対照的に、
適度にムラ糸を使用したセルビッチチノクロスは、
洗いざらしのマットな質感、よりクラシックな雰囲気です。
夏場はリネンシャツなどサラっと合わせたくなりますね。
因みに、、昔からアボンタージをご存知の方はお分かりかもしれませんが、
従来はこちらの素材でチノを作っていました。
ハードツイルしかお持ちで無い方などは、
また違った雰囲気が味わえますので、是非こちらもお試し頂きたいですね。
ハードツイル同様、きれいなテーパードラインで、9分丈のすっきりとしたシルエットです。
ただ、生地が薄くなった分、ゆとりがあるように感じられ、
それが着心地の良さに繋がっていますね。
革靴でも良いですが、やはり今時期はスニーカー、夏場はサンダルなど、
軽い足元で演出したいですね。
(NAVY, NATURAL, GREY, BEIGE)
上記4色展開です。
春らしい淡い色目の3色と、NAVYはスタイリングの引き締め役として、
ジャケットスタイルなど、やや上品な着こなしに使いやすいですよ。
それ以外にも、上記は顔料プリントを施したウッドランドカモ。
カモ柄の中でも、とりわけ抵抗なく取り入れやすいウッドランドパターン。
春らしく、パキっとした明るめのカモですが、
顔料プリントですので、履き込む毎に徐々にフェイドしていきます。(色目もやや落ち着いてきます。)
より単調になりがちなこれからの時期、(夏場は特に。)重宝しそうです。
こちらは、10ozのミリタリーデニムを使用したタイプ。
10オンスなので厚すぎず、薄すぎずの丁度良い生地感です。
大人な印象のデニムトラウザー。
やや控えめなインディゴ色と相まって、渋い雰囲気で履けそうです。。
今シーズンは、豊富に3素材で展開します。
着こなしに軽さを出してくれるクロップドパンツ。
まずは、定番のこれらをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
詳細は、
Classic Chino Trousers Slim Cropped -Selvdge Twill- → こちらより。
Classic Chino Trousers Slim Cropped -Twill Printed- → こちらより。
それぞれご覧下さいませ。
それでは、ご来店の程、心よりお待ちしております。