2013年4月4日
In
Product
Duster Coat-Loose Denim-
*A Vontadeのダスターコート。
このブログでも度々ご紹介させて頂いておりますので、お気づきの方も多いと思いますが、
私自身大好きなアイテムの一つです。
今回ご紹介させて頂くのは、「ルーズデニム」を使用したタイプです。
一昨年、昨年とご好評頂き、今シーズンも展開させて頂きます。
この手のアイテムは、打ち込みの強い、ガシっとしたタフな素材を連想される方も多いと思いますが、
この素材は、あえて生地の打ち込みを弱くする事で、
しなやかでふわっとした柔らかい生地感に仕上がっています。
これにより、アイテム特有の無骨な雰囲気にも、程よい抜け感が出るんですね。
私も所有していますが、
実際に着用していると、「コート」というより「シャツ」を着ている感覚に近いですね。
薄手なので、夏場でもちょっとした羽織が必要な時に、
また万が一の時に備えて、バッグにくしゃっと放り込んでおいたりと。
そんな気軽さも魅力の一つです。
そんな気軽さも魅力の一つです。
なので、「コートが苦手で。。」という方でもすんなりと着て頂けるアイテムですし、
「コートは好きだけど夏にかけては重くなるので着れない。」
という方にはすごく重宝するアイテムだと思います。
色目は経糸、緯糸ともにインディゴ糸を打ち込んだ、
深みのあるインディゴブルー。
落ち着いた色味ですので、少し品のある雰囲気にも見せてくれます。
もちろん、経年変化のワクワク感もひとしおです。
左が、約2年ほど着こんだ私物、右が新品です。
秋~冬はアウターのインナーに、
そして春~夏はアウターにと、ほぼ一年を通しフル稼働させてきました。
良い感じの色落ちと、クタッとした表情が出てきましたね。
人それぞれ出方が違いますが、
ポケットによく手をいれる私は、やはりポケット口が一番アタリが出ています。
当然愛着も沸きますし、個人的にはこれくらいアジの出た雰囲気が気に入っています。
経年変化を楽しみたい方にも是非おススメです。
そして、
今回新たに展開するのがこちら。
鮮やかなブルーのストライプが目を惹く、薄手のシャンブレー地です。
ルーズデニム同様、シャツ感覚で着て頂ける生地感で、釦、ステッチも白(生成り)にして、より軽さが出ています。
控えめなインディゴに対して、こちらはグッと季節感と存在感が出ますので、
これから薄着になり、シンプルなスタイリングになりがち。。という方には是非サッと羽織って頂きたいですね。
上記のように、リネンのバンドカラーシャツと合わせると、
よりクラシックな雰囲気と、軽さが演出できますので、トライして頂きたいスタイリングの一つです。
是非一度、お試し頂きたいと思います。
詳細はこちらをご覧下さいませ。
それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。