HOUNDS-TOOTH

皆様こんにちは。

スタッフ吉田です。

今シーズン、トライしてみようかと思案中のアイテムがあります。

 

こちらです、 _2173805.jpg

 

 

 

_2173817.jpg A vontade ” Indigo Hounds-Toosh 4Button Jacket ”

 

 

チェック好きな私ですが、持っていない柄の一つ、HOUNDS-TOOTH。(ハウンドトゥース)いわゆる千鳥格子柄ですね。

欧米では、HOUNDS(猟犬の)TOOTH(春日)ではなく、(牙)。に見えるとの事でそう呼ばれています。ん~、見えますかね?(笑)

歴史は古く、スコットランドのハイランド(高地)が発祥とされています。当時は、ハンティングジャケットなどに用いられていました。

 

その千鳥柄を用いた、新型のテーラージャケットになります。

 

HOUNDS-TOOTHはウール地で白×黒の配色が一般的ですよね。(色や柄の大きさなどさまざまですが)

過去に、ユーロヴィンテージものなどを所持していましたが、

私感ですが、重い(くどい)。というイメージが強いせいか、なかなか手を出していませんでした。

 私の濃さ(くどさ)と相まった時のバランスも多少気にしたりと、、、

 

ただ、こちらのアイテム、

 

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_2173811.jpg インディゴ糸とネップトップ糸で作成した綿100%オリジナルハウンドトゥース。

 

 

インディゴ糸を使う事により、軽さが出ていますし、何より色味が爽やかでいいですね。柄も細かいので、見た目のインパクトも軽いです。

程よく薄手で、ほわっと柔らかい生地感。 ただ、前身は身頃と同じ形の大見返しがつく2枚仕立ての仕様。それによりテーラージャケットとしてのシルエットをある程度キープできます。

 

_2173808.jpg 内ポケットの袋も見返しの間に綺麗に収まっていますね。

 

これなら、私でもサラリといけるんではないでしょうか?(笑)

 

 

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_2173807.jpg テーラージャケットとワークジャケットの中間的なデザインですので汎用性も高そうですよ。

 

 

 

 

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キレイ目にもカジュアルにも、合わせ方も千鳥柄ほどございます。(言わせて下さい、、)

 

是非一度袖を通してみて下さい。

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詳細は、こちらでご覧いただけます。

 

 

 

 

ちなみに、

 

千鳥柄は、前述のとおり歴史は古く、また愛用されてきた人物も数知れず、、、

 そんな愛用者の代表的な方、誰だと思います?

 

 

正解は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、千利休(せんのりきゅう)。

 

千鳥柄は、別名「利休柄」とも言われているくらいの愛用っぷりだったみたいです。

何とも、、、な光景ですね~。素敵です。

 

 

 

このアイテムに身を包み、お茶を点てはしないまでも、美味しく頂く日は近いかもしれません、、、、、、。

 

 

明日から休日、皆様よりよい休日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。