Basque Border T-Shirts SS
早いもので今日から6月。
本格的な夏の入口となるわけですが、今年は5月も夏日が続き、気分的にはもう夏物に手が伸びている方も多いかと思います。
本日は、夏に着たくなる爽やかなボーダーカットソーのご紹介です。
これからやって来る梅雨も快適に過ごせる一枚になっているので、お見逃しの無いようお願い致します。
『 Basque Border T-Shirts SS 』
フレンチテイスト溢れる半袖カットソーです。
所謂バスクシャツですが、みなさまお持ちのバスクシャツと全く異なるのが、この”サーフニット”と呼ばれる生地。
ニットと聞くと条件反射で冬を想像してしまい、暑いんじゃないですか?とはよく聞かれることですが、これが真夏にもジメジメする梅雨にも最適な素材なんです。
目の細かいサーマルのような生地は、表面は編地で凹凸を感じますが、肌に直接触れる裏面はさらりとしたドライタッチ。
非常に清涼感のある着心地で、通気性だけでなく、汗を素早く吸ってくれる吸湿性も兼ね備えています。
生地はもちろん糸から拘っており、”MVS糸”と呼ばれる抗ピリング加工と、毛羽の少ないシャリ感のある糸を使用しているので、編地が毛玉になる心配もなく、通常のTシャツ同様デイリーユースに着用いただけます。
一般的な硬い生地のバスクシャツとは真逆の、柔らかく滑らかな通気性に富んだ生地感です。
バスクシャツといえばボートネック。
このユニセックス感のあるネックが、歳を重ねるごとに苦手になってくる方も多いのではないでしょうか。
こちらのカットソーは幅をややコンパクトにすることで、ボートネックの形は保ちながらネックの抜けを感じさせず、アンニュイな雰囲気が薄まって着易くなっています。
シルエットは身巾にゆとりを持たせ、肩も大きく落としたリラックスシルエットに。
袖長さは通常の半袖よりも長めにしており、ショーツとの相性も良く、大人のリラックス感を演出してくれますね。
緩すぎないサイズ感は、秋口にブルゾンやカーディガンのインナー使いにも相性が良く、春~秋まで長いシーズン着用いただけます。
両サイドにはスリットを入れて後ろ着丈を2cmほど長くすることで、単調にならず程よいアクセントが生まれます。
思いっきりマリンな合わせですが、ショーツは軍パンとやや捻りを加えてみました。
やはり夏になるとボーダーが着たくなりますが、カジュアルなボーダーもニットの編地が加わることで、また違った大人の表情を見せます。
奥様(女子)ウケも絶対に良いはず。
暑さが本格的になる前に、おすすめです。
■ Basque Border T-Shirts SS ■
Composition/ 100% Cotton
Size/ S, M, L
Color/ WHITE×BLUE, BLACK×WHITE
Price/¥12,100(Inc Tax)
Bricklayer Honma