Gardener Apron Shirts L/S

4月に入って穏やかな天気が続き、気持ちも軽やかになる春の日。

今年は例年に比べて5,6月も気温が高くなる日が多いようで、いわゆる”中間着”が長く必要になりそうです。

そんなこれからのシーズンにオススメなアイテムをご紹介させて頂きます。

 

『Gardener Apron Shirts L/S』

 

新型のガーデナーシャツになります。

素材には強撚した綿糸を経糸に、綿麻糸を緯糸に打ち込んだシャンブレーのストライプ2パターン、

それに加えて当店含めた2店舗限定の、リネン100%を使用した三色でのご用意となります。

 

コットンリネンの生地は強撚糸特有のふんわりとした生地感に加え、生地の段階でワッシャー加工を施しているので僅かなシワ感を持ち、さながら縮緬(ちりめん)生地のような質感に。

通気性があり肌離れも良いドライタッチな生地感で、汗ばむ時期にも重宝するシャツです。

 

リネンは60番手の糸を高密度に織り上げ、ハリとコシを感じる生地感。

混ぜ物なしのリネン100%は夏にかけて活躍するのは勿論のこと、高密度に織り上げ”艶感”を出しているので、軽くなりがちな春夏のスタイリングに色気と重厚感を加えてくれます。

 

身巾にゆとりがあり、肩も落としたリラックスシルエットで、エプロンの名が付くとおり着丈はやや長めに取られています。

1900年代初頭のアンティークとも呼べるデザインをイメージソースに持つこのシャツは、当時を思わせる小振りな衿が特徴で、オープンカラー感覚で広げても嫌らしさが無く、スタンドカラーとして着用してもまた違った雰囲気をお愉しみ頂けます。

上にカーディガンやジャケットを羽織った際もおさまりが良いサイズ感ですね。

袖口にはギャザーをあしらい、目立つ部分ではないもののこういったディテールの積み重ねが、全体のオーラに繋がる重要なファクターです。

Made in Japanの実力が垣間見える寸分違わない柄合わせで分かりづらいのですが、裾のラウンドに流し込まれたガーデナーポケットが付きます。

元々は農夫が花の種や手袋などを入れていたポケットですが、手がすっぽりと入るやや深めの大きさは、文庫本やスマートフォンが悠々入るサイズ感。

汗をかくシーズンはなるべくカバンを持ちたくない(私だけ?)ので、非常に嬉しいディテールです。

シャツやサマーセーターの上に重ねればアウター感覚でも着用頂けます。

同じフランスをルーツに持つバンドカラーシャツとの相性は間違いないかと。

顧客様含めオンラインストアでもご好評いただいているこちらのシャツ、特に限定色のブラックは普段着られない方でもサイズ感や雰囲気含め、トライし易いかと思います。

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

■ Gardener Apron Shirts – Cotton/Linen ■

material/ 95% Cotton, 5% Linen
color/ SAND×BLUE STRIPE, NATURAL×NAVY STRIPE
size/ S, M, L
price/ ¥23,100(Inc Tax)

Gardener Apron Shirts – Cotton/Linen 商品ページ→ ONLINE STORE

 

■ 【Limited Edition】Gardener Apron Shirts – Linen ■

material/ 100% Linen
color/ BLACK
size/ S, M, L
price/ ¥26,400(Inc Tax)

【Limited Edition】Gardener Apron Shirts – Linen 商品ページ→ ONLINE STORE

 

Bricklayer  Honma