Ray Adakai -Handmade Chain Mid.8-

 

■ Ray Adakai -Handmade Chain Mid.8- ■

material/ Silver
size/ FREE
price/¥24.200(Inc Tax)

MADE IN USA

 

 

ニューヨーク外国為替市場において一時、1ドル=135円48銭と1998年10月以来の円安水準になりました。

およそ24年ぶりとなる円安水準に『歴史的円安』などの声も上がり話題となっていますが、80年代から00年代において、日本で輸入物を買うよりも海外で買い物したほうが圧倒的に得でした。

その製品が作られている国は勿論ですが、香港や台湾といった国でも物価差、為替差、あるいは非課税などの制度もあり、買い物天国。

それがいつ頃か、コロナの直前あたりあたりでは、もしろ日本のほうが安いモノがあることがわかった。

現時点ではiPhoneを買うならどこの国が一番安いかなどという調査が行われ、一等賞は我が国であるとのこと。

インポートモノで入荷毎に即完売なこちらの商品、今季分の入荷が少量ございました、本日はRay Adakai -Handmade Chain -Mid.8-のご紹介です。

 

 

ナバホ族のシルバースミス『レイアダカイ』。

ジュエリーアーティストとして偉大な父『Jack Adakai』の技術を継承し、シルバーワークを学びスタンプやパーツに至るまで手作りに拘りを持ち、ヴィンテージによくある伝統的なスタイルを彼らしいヘビーゲージの分厚いシルバーを使って製作したハンドメイドのループチェーンブレスレット。

父からシルバーを学んだレイは道具も自身で制作し、独特の感性と美学、技術に裏打ちされた作品は素敵なモノばかりです。

レイアダカイの代名詞とも云える『ダブルスタンプ』(表と裏に施されたスタンプワーク)のバングルが代表的ですが、良い意味で『らしかなる』作品は、シンプルながら重厚感と存在感のあるルックスで*A VONTADEのコレクションは勿論、幅広いスタイリングに対応してくれます。

細かく繊細な仕上がりで、自身の名前が彫り込まれたチャームが付属します。

 

 

デザイン・サイズ・重さ、何に重きを置いて、どれを選ぶのか。

身に着けられるアートワークなだけに、選び方も三者三様で面白いのがインディアンジュエリーの魅力の1つ。

身に着けていると、少しずつ愛着が沸き、気付けばなくてはならない存在に。

身に着けないと違和感させ感じ、キズや黒ずみさせ愛おしく感じます。

無骨さを残しながらも繊細な印象を兼ね備えた作品です。

今回入荷分はお値段据え置きとなり、次回入荷分は恐らく…気になる方はお早めに。

 

 

Ray Adakai -Handmade Chain Mid.8-商品ページ→https://shop.brick-layer.jp/?pid=129781982

 

Bricklayer Horii