2019年6月9日
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Product
Mesh Eyelet Top Tank & No Sleeve Crew
■ Mesh Eyelet Top Tank ■
material/100% Cotton
color/INK BLACK,GREY TOP,WHITE
size/S.M.L
price/¥6.000+tax
■ Mesh Eyelet No Sleeve Crew ■
material/100% Cotton
color/INK BLACK,GREY TOP,WHITE
size/S.M.L
price/¥6.500+tax
ここ最近ですが、Tank TopやNo Sleeveといった所謂、『アンダーウェア』的なアイテムを良く目にします。
単体で着用するケースもありますが、基本的にはインナーとして使うことが大半かと思います。
脇役的要素の強いアイテムが今、各ブランドからフォーカスされレイヤリングの際に『魅せるモノ』として多くリリースされています。
*A VONTADEのコーディネートをする上で欠かせないアイテムでもある、タンクトップとノースリーブのご紹介となります。
素材はオリジナルで作成したコットン100%のメッシュ素材を採用。
毛羽の少ないコーマ糸を使用する事で凹凸がくっきりと出た美しい編み立てとなっています。
ここから更にシルケット加工を施す事で繊維をより均一にし、光沢と艶感を纏う事で良い意味で綿100%ぽくないシャキッとしたイメージに仕上がっています。
肌を点で触れるメッシュの編地と相まって通気性はもちろん、軽量かつドライで快適な着心地を追及した1枚となっています。
ところで皆さん、シャツのインナーに何を合わせていますか?
丸首のクルーネックTシャツか、何も着ないかの2択の人って意外と多いのではないでしょうか。
例えばこのタンクトップの場合ですと第2ボタンまで開けてようやく顔を出す程度の低い位置にネックが設定されています。
インナーのチョイス1つで全体の印象はガラリと変わるのですが、そこが手薄な方って意外と多いな~という人を街中でもよくお見受けします。
特にリネンシャツや開襟シャツなど、軽い空気感や抜け感が大事なのに、中が首元までしっかり詰まったクルーネックTシャツでは、、、、正直、台無しですよね。
モデル身長172㎝、体重56㎏、サイズM着用
シャツのフロントを開けた際は、ご覧の通り。
ちょっと抜けすぎでは、と感じる方もいらっしゃると思いますが、これからの夏本番に向けてこれぐらいRude な着こなしも提案したい所。
マッチョにならないよう身巾にはゆとりを持たせていますが、ネックや脇の空き具合などは、だらしなく見えないよう絶妙に調整されています。
また写真では分かりにくいですが、裾もバインダー仕上げで、後ろ中心に向けて着丈が長く、なだらかにラウンドしています。
シャツとのレイヤリングを考慮したデザインで今季の*A VONTADEのシャツ類と言うまでもなく好相性です。
モデル身長172㎝、体重56㎏、サイズS着用
着用のホワイトはメッシュ生地ということもあり透け感は否めませんが、〇首が透け(てます?)ない程度です。。。
洗いをかける事で若干目も詰まりますし、身巾にもゆとりがありますから 凸にはなりませんのでご安心を。
やはりインナー使いがメインかと思われますが、リゾート地や行楽地などでは問題なく1枚で着て頂けると思います。
Mesh Eyelet Top Tank商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=107219493
こちらは開襟シャツのインナーにノースリーブのUネックタイプを着用したモノです。
タンクトップに比べ、ネック位置が高く設定されていますが、それでも通常のクルーネックより3cmほど低めでしょうか。
ちらっと除くデルタ地帯は開襟シャツや第1ボタン開けのチラ見せに好相性です。
肩の部分は編地の方向を変えて切り替える事で、横伸びを軽減しています。結果、デザイン的にも1ポイントプラスになりますね。
タンクトップと違い、肩の巾まで生地があるノースリーブタイプですので、薄手のシャツを着た際にタンクトップのシルエットが透けるのが苦手な方にも、こちらはおススメです。
シャツ以外にもポロシャツなどのインナーとしても良さげですね。
何度も言いますが、インナーのチョイス1つでアウターの印象、全体のイメージまでがらっと変わります。
『見えない所まで気を遣うのがオシャレのポイント』 なんてよく言いますが、まさにその通り。
ぱっと見、普通の着こなしだけど何かオシャレだな、って感じる人は、意外とこの辺りまで気を遣ってる人な気がしますし、その辺りの着こなしは女性の方が選択肢も多く、実際うまい気がします。
確かに、男はデコルテの見え方なんてあまり気にしませんからねw
今年は例年になくシャツの需要が多い年なので、せっかく買った素敵なシャツをこれから夏本番に向けても着続けたい方には是非、インナーのチョイスにも気を遣って頂きたいと思います。
Mesh Eyelet No Sleeve Crew商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=118756397
Bricklayer Horii