2019年5月31日
In
Product
Fatigue Shorts
■ Fatigue Shorts ■
material/100% Cotton
color/OLIVE,TIGER CAMO,BLACK,CHARCOAL,8oz DENIM
size/XS.S.M.L
price/¥16.000(OLIVE,BLACK.DENIM)
/¥17.000(TIGER CAMO.CHARCOAL)
この時期の*A VONTADEで定番人気を誇るファティーグショーツ。
ファティーグパンツのショーツバージョンになります。
お待ちしていた方も多いのではないでしょうか。
インパクトの強い無骨なルックスと機能性が両立した、ブランドのクリーンナップのご紹介になります。
素材は全部で3種類。
1つ目は定番であるリップストップを採用。
1本の糸に複数の色が混在するトップ糸を使ったCHARCOALと、8ozのデニムのラインナップとなっています。
通常コットンナイロン混紡が多く強度を高めることが多いRipstopですが、太番手の綿糸(コットン100%)を使用することで同等の耐久性を実現しました、もちろん軽量であることにも長けています。
着心地や肌ざわり、風合いといった点にプライオリティーに重きを置いているため、強度といった機能は後手の選択肢となっております。
格子模様が特徴なリップストップはミリタリーやアウトドアブランドを中心に多く使用され、春夏といった時期に適したマテリアルである事は、こちらのブログをご覧の方はご存知だと思います。
ウエストが片手で簡単に調整出来る『Webbingベルト』でクライミング仕様となっています。
180度自然な開脚を可能にしたガゼットを股下に付け、アウトドアブランドさながらのディティールとなっています。
特筆すべきはやはり主張強めな立体的で丸みを帯びたポケット。
アイデンティティーである両サイドのポケットは手を入れ易く、容量を増すためポケット口を広くし、フロントからバックまで覆うように付けられ、膨らみを持たせた状態で縫い付けられています。
軍パン(6ポケット)のポケットの必要性に疑問を感じ試行錯誤によるブラッシュアップした結果、こちらに落ち着きましたとはデザイナー談。
股下はやや深めでお尻からワタリにかけてゆとりのあるシルエットです。
モデル身長172cm,体重56㎏、サイズM着用
こちらはブラック。
ポロシャツに合わせスポーティー且つシックに街着のシーンを意識した組み合わせ。
黒は重たく暑苦しいイメージですが、服選びと組み合わせを工夫すればそのような印象は払拭できますし、むしろ夏場の黒って結構お洒落かと思います。
アクティブなイメージのデザインでアーバンとは疎遠な感じも致しますが、ブラック同様チャコールもオケージョンによってマッチするカラーかと思います。
モデル身長172CM,体重56㎏、サイズS着用
生地にタイガーカモをプリントしたタイプ。
今季の市場はストライプやレオパードなど柄物が豊作です。
こちらはデザインと柄のバランスが取れた昨年も展開したカラーですが、好きな方にはグッと響くと思います。
Tシャツやポロシャツに短パンの組み合わせこそ、これからの夏を快適に過ごせる究極のスタイル。
必要最低限の携行品すら収納不足に陥ることもなく、大型のポケットがアイキャッチにもなり軽装であっても味気ない印象には見えません。
某ブランドを凌ぐむしろそれ以上の逸品かと(個人談)
アウトドアシーンにおいては汎用性が高く、実力を発揮すること間違いのない『Fatigue Shorts』
主力打線に加わる事で今夏はコールドゲームです。
安っぽい言い回しになってしまいましたが、是非店頭にてお手に取ってご確認ください。
Fatigue Shorts商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=101993823
Tiger Camo商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=131884626
Charcoal商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=143164517
Bricklayer Horii