2016年9月10日
In
Product
Japanese Utility Jacket
新型のデニムジャケット
“japanese utirity
jacket”のご紹介です。
日本古来のアウター『羽織』や『半被』のようなフロントがストンと
落ちたミニマルなデザインにゆとりのあるシルエット。
そこにデニムという素材を落とし込む事でUSカバーオールのような匂いと
バランスがうまく調和されています。
作務衣なども元々藍染めなどで作られたモノも多い日本古来のワークウェアですから
デニムへの落とし込みが調和するのは当然、いや必然かも知れませんね。
チラリと覗く主張控え目なディテールたちは江戸の『粋』とでもいいましょうか。
現代のミニマリズム、モダニズムにも通づる受け継ぐべき
日本の美徳、美的感覚です。
着こなしはあくまでカバーオール感覚でモダンに。
一見個性の強いアイテムですが、
気負わずにシンプルな『羽織りモノ』として
引っ掛けて着る感覚で取り入れると意外と収まり良く使い勝手も良いアイテムです。
同素材のパンツの用意もございますのでこのようにセットアップでの
着こなしも提案したいのですが、
キャラ設定が中途半端なまま『和』でまとめてしまうと可愛い彼女さんの表情が曇る可能性もありますので…
そちらはTPOに合わせて自己責任でお願いします笑。
夜などは少し涼しくなって徐々に秋の気配を感じるようになりました。
まだ紹介出来ていない秋冬モノも店内には充実していますので、
皆様のご来店の程待ちしております。