2015年5月15日
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皆様、シャツの時期が来ましたよ。
先日まで実施させて頂いたジーンズフェア。
期間中は、お陰様で多くのお客様にご来店・ご利用頂き大変感謝しております。
今回ご来店頂けなかった方も、また次回も引き続き行いたいイベントなので、
次回は是非ご来店頂ければと思います。
さて、早いもので5月も中盤に差し掛かりましたね。
しかし今年は特に暑い気がします。
毎年言っている気もしますが。。
既にTシャツ姿の方も多く見かけるようになりましたが、
この時期は私的には”シャツ”スタイルをオススメしたいところです。
特に今シーズンは、
型数も豊富に揃っており私の中でキーアイテムの一つになっています。
本日は、中でもおすすめのコチラをご紹介。
*A Vontadeより、
新作のボックスシルエットのオープンシャツをご紹介します。
ボックスシルエット・オープンカラー。
古着好きの方であればピンとくるフレーズだと思いますが、
50’s～60’sのシャツによく見られるボックスタイプのオープンカラーシャツ。
ループ留めのついた開襟と、
裾がラウンドせず、一直線になったシルエットが特徴的なシャツですね。
身巾もたっぷりととられた開放的なシルエットは、
これから夏場にかけてラフに着回して頂くにはもってこいではないでしょうか。
今回は２素材でご用意しました。
こちら、抜染プリントの星柄DOTはオリジナルで作成したテキスタイルです。
古着によく見られる、所々かすれた抜栓技術をそのまま再現し、
やや着古した風合いを表現。
総柄のスタードットという事で、存在感溢れる一枚には違いありませんが、
小粒の星柄に、上記のかすれ抜栓技術が相まって、丁度良い塩梅で程よく主張してくれます。
何より、マニア心をくすぐる、通好みな一着ですね。(笑)
こちらは、
ペルー産超長綿「ペルヴィアンピマ」を使った、
シルキータッチの高密度ブロードを使用したチェック地です。
ほのかな光沢感と、美しいグラデーション調のブロックチェック。
カジュアルな中にもやや品のある雰囲気が特徴的ですね。
もちろん、両素材ともに夏場でも着れる薄手の生地感です。
ボックスシルエットのシャツは、
タックアウトして着るには最適なシャツです。
裾がラウンドしたシャツだと、
どうしても(だらしなく見えないかなど)バランスを気にしてしまいがちですよね。。
そういった意味では、
シャツの中でも、よりカジュアルに着回しやすいと思います。
これからの季節には、
カットソーの上からラフに羽織ってきてみたり、
ショーツとの相性も凄く良いのでオススメです。
夏場でもシャツを着る機会が多い方や、
ついTシャツだけになりがち。。
という方にも是非バリエーションの一つとして加えて頂きたいアイテムですね。
是非、一度袖を通してみて下さい。
詳細は、
それぞれクリックしてご覧下さいませ。
そして店内には、
お問合せも増えてきた盛夏モノも続々と入荷中です。
週末は、是非Bricklayerへお越し下さいませ。
ご来店の程、心よりお待ちしております。