2014年5月1日
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マッタリ派の方は是非。
さあ、月も替わりまして本日より5月ですね。
GW後半戦も控えており、皆様のテンションも上り気味ではないでしょうか。
今年は、飛び石連休という事もあり、
遠出する方が少ないと情報番組で耳にしましたが、どうなんでしょうか。
意外と、ゆっくりと家や近所で過ごす、という方も多いのかもしれませんね。
*A Vontade ” 2tone Basque Shirts w/pocket ”
*A Vontade ” 2tone Basque Shorts ”
本日は、*A Vontadeより、バスクシャツ＆ショーツのご紹介です。
2アイテムともに、16/-空紡糸を双糸にして作成し、
ざっくりと編まれたへヴィー天竺を使用しています。
空紡糸は、空気の力を使って繊維を撚り合う構造になっているので、
繊維の間に空間があり適度に空気を孕んだドライなタッチの生地が特徴で、
吸汗性・保湿性に優れます。
また、この素材特有のナチュラルな風合いは、着こむ毎にしっくりと身体に馴染んできます。
※素材の特性上、洗濯後の縮みを心配される方もいらっしゃると思います。
バスクシャツ（着丈、身幅→共に約1.5cm）
バスクショーツ（股上→約1cm）
水洗い後、室内干しで、上記の縮みが出ました。
サイズ選びの際、是非ご参考下さい。
バスクシャツは、無地×ボーダーの２トーン。
腰より少し上の辺りで、切り替わったボーダーは、控えめに主張します。
無地やALLボーダーなど、
定番のバスクシャツとはまた違ったニュアンスが生まれ、
逆に存在感が引き立っている気がしますね。
さらに、特徴的なディテールの一つ、
スラッシュポケットが付いています。
丁度、切り替えポイントに付いている為、パッと見は全く目立ちません。
スマホや折り畳みの財布などでしたら容易に収納できますよ。
右側のポケットには気軽に取り出せるスマホ、
釦付きの左側には財布や定期など貴重品などでしょうか。
いざ着てみると、このポケットの存在感の大きさは計り知れませんよ。。
B.Dシャツなどと合わせた王道スタイルはもちろん、
サイズ感も、ややルーズ目で、裾スリットが入り、
後ろ見頃をやや長めに設定していますので、
これからの時期、一枚着としても使い勝手の良いバスクシャツです。
続いては、同素材のショーツ。
こちらも、脇のスラッシュポケットの中心で生地を切り替えて、
無地×ボーダーの配色にしています。
一般的に、バスクショーツ自体は珍しいアイテムだと思いますが、
*A Vontadeでは定番として、この時期にリリースさせて頂いています。
今シーズンは、ヒップ～ワタリにかけて、ややサイズ感を大きくして着心地はさらに良くなりました。
逆に、股下は約3cm短くして、若くなりすぎないように。
個人的には、シャツ合わせで、
やや品よく着こなしたい気分です。
そして最後に、
「部屋着、サボってませんか？」
いきなりすみません。
いや、サボりますよね、普通は。
しかしながら、自戒の意味も込めて、
これら、上下セットアップで着用頂き、お洒落な部屋着にいかがでしょうか。
という提案をさせて頂きます。。。
GW中、ご自宅にて客人を招き入れる方、
また近所をぶらつくにももってこいなセットアップスタイル。
レディースサイズもご用意しています。
色違いで揃えてペアルック。などと妄想中です。。
間近に迫りましたGW。
家でマッタリ派な方、是非いかがでしょうか。
詳細は、
2tone Basque Shirts w/pocket → こちらより。
2tone Basque Shorts → こちらより。
それぞれご覧下さいませ。
そしてもちろん、
店内でマッタリ派な方、
ご来店の程、心よりお待ちしております。