ユルいのも、そろそろ良いですね。

冬場はどうしても、トップスにボリュームが出ますので、

割と細身のパンツをチョイスしがちでした。






その反動からなのか、


今は少しユルイのが気分だったりしてます。

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*A Vontade ” Loose fit Officer Trousers “
アボンタージの、ルーズフィットトラウザースは、

そんな気分にぴったりなアイテムです。






その名の通り、ルーズフィットなこちらは、

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腰裏布を表にパイピング上に折り返し、

ウエストのラインにぴったりと沿うよう、なだらかなラインに設計。

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フロントにはタックが入っており、

ヒップからワタリにかけて、丸みを帯びたラインが特徴的です。



実際、履いて頂くと分かりますが、

ウエストのしっかりとしたフィット感の割に、

ヒップ~ワタリにかけてゆったりゆとりを持たせた作りなので、

全く窮屈さを感じません。

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全体のシルエットで見ると、

ワタリ~裾にかけてはゆるやかにテーパードのかかっている為、

ルーズすぎず、ほどよいゆるさを持ったシルエットです。


短めのレングスで、すっきりと。野暮ったく見えないのもポイント。




太いシルエットに抵抗がある方などは、

まずはこのパンツで慣らして(?)頂くのも宜しいのではないでしょうか。



程よく抜け感が出て、新鮮なバランスで履いて頂けると思いますよ。

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また素材には、

経糸に80/2コーマ糸、緯糸に1/60リネン糸を高密度に織りこんだサテン地を使用しています。

この生地自体、元々かなり光沢があるんですが、

これを製品染めにして、さらにストーンバイオ加工を施す事で、

ほんのりとした落ち着いた光沢感となり、またクタっと履き込んだ風合いを出しました。

この生地は馴染みが良く、さらに履き込む事で、もっと良い風合い(アジ)が出てきますので、

それもまた楽しみの一つだと思います。




薄手ですが、しっかりとした腰があります。

さらに、緯糸にリネン糸を使用している為、

ややドライな質感で、軽い生地感に仕上がっているんですね。


これから春先~夏場にかけて、快適に着用頂けると思います。

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今時期は、Style #076のように、ジャケットと合わせて着用したり、

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春先~夏場にかけては、

カットソー、スニーカーなど軽い着こなしで

(このユルマリンな感じ。好きです。。)

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個人的には、上記のように、

ゆったりとした洗いざらしのリネンシャツを羽織って、ロールアップしてサンダルで。。


という妄想を楽しみに膨らませているところです。。



ほどよいユルさのパンツ。




これから暖かくなるにつれ、

緩みがちなメンタルは引き締めて。



そして着こなしは少しユルめていきたいところです。






詳細は、こちらをご覧下さい。












それでは、ご来店の程、心よりお待ちしております。