2013年10月2日
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Mountain Force ParkaⅡ
月も替わりまして、10月に入りました。
本日10月2日は、豆腐の日との事ですが、
豆腐と言えば鍋(?)。
鍋が美味しい時期になりましたね~。
因みに、私は「水炊き」派です。。
さて、食欲も増す時期ですが、
それ以上に物欲が増してきた今日この頃です。
気温も大分下がってきましたので、チャリ通の私は、既にアウターを着て通勤していますし、
そろそろアウターをちらほら意識しだした方も多いと思います。
そこで本日は、こちらをご紹介します。
*A Vontade ” Mountain Force Parka Ⅱ “
*A Vontadeより、アノラックパーカのご紹介です。
先日ご紹介した、フィッシュハントジャケット同様、一枚仕立てのパーカーです。
2013SSシーズンでも展開していたアイテムですが、今シーズンも継続入荷となりました。
フロントはマチ付きのZIPPER仕様で、
胸には大き目のマップポケットが付きます。
平織りの綿(馬布)を100%使用し
ウエストのアジャストの紐が表に出るクラシックなデザインのアノラックです。
素材で使用している馬布(ホースクロス)は、
乗馬用の鞍が滑らないように、鞍の下に敷かれた布の事ですが、
乗馬の激しい動きに耐えうる程、タフで摩擦に強く、耐久性に優れた生地です。
また、この素材特有の粗野で素朴な質感は、
アイテムのクラシックな雰囲気をさらに引き立てますね。
着て頂くと、薄手ではありますが、コットン製なのである程度の重みはあります。
高密度が故、ある程度の防風、防水機能はありますが、
残念ながら最先端のギアには及ばないのも事実。
最先端の機能を搭載したアウトドアウェアが、
ファッションアイテムとして定着しつつある昨今において、
クラシックなコットンアノラックは時代に逆行しているかのようなアイテムではありますが。。。
ただ、身体に馴染む感覚だったり、着こむ毎に出てくるアジ・風合いなどは、
コットン製だから味わえる魅力。
実際私も所持していますが、ガンガン洗濯して着ています。
お手入れの面なども非常に楽です。
店頭でも、そういった部分に共感頂き、購入頂いたお客様もいらっしゃいましたし、
アイテムの雰囲気に、新鮮味を感じて購入頂いた方もいらっしゃいました。
これを着て、いざ山頂へ、とは言いませんが、
日常からちょっとしたアウトドアフィールドへ、
デイリーで連れ回して頂きたい、そんな気分のアノラックです。
被りですので、脱着が若干面倒ではありますが、
着用した際のふわっと包まれるような着心地はアノラックならではです。
ゆとりを持った作りですので、中にある程度着こむ事も出来ますし、
上記LOOKのように、
真冬などは上からダウンベストやコートなど羽織ってインナーとして使用する事で、
今時期から、長いスパンで活躍してくれますよ。
今シーズンは、、
ボリュームあるトップスに、
スリムなテーパードシルエットのボトムを合わせたシルエットバランス。が気分です。
上記スタイルでも実践していますが、
シルエットにメリハリが出て、全体の印象がコンパクトにまとまりますので、
カジュアルなボトムと合わせても野暮ったく見せないのがポイントです。
アノラックタイプを着ると、手を抜きがちなインナーですが、
案外重要なんですよね。
冬場はタートルネックを合わせてみたり、今時期はシャツの上から羽織ってみたりと、
ちらりと覗くネック回りだけでも全体の雰囲気がガラリと変わります。
着て頂く際には、その辺も意識してみると、
普段の着こなしがより一層楽しくなると思います。
是非、一度お試し下さいませ。
詳細はこちらからご覧頂けます。
だいぶ動きやすい時期になりましたので、
駅から少し離れた当店にも足を運んで頂きやすくなったと思います。。(笑)
是非、ご来店お待ちしております。