2013年7月19日
In
Diary
Chimayo Weaving
先日のブログにて、Ray Adakaiを紹介しましたが、
店内にはインディアンジュエリーをはじめ、ニューメキシコ州より豊富に商品が届いています。
そこで本日も、ニューメキシコ州のアイテムをご紹介します。
「TRUJILLO’S/トルヒーリョ」は
「ORTEGA’S/オルテガ」や「CENTINELLA/センチネラ」と並び、
CHIMAYO WEAVING(チマヨ織り)を代表する工房の一つです。
繊細な細かく独特な模様と、銀のコンチョボタンに特徴があり、
世界最高峰とまで言われる技術に定評があります。
徹底した品質の高さを維持するために、工房外の職人は一切使わず、
長年自社の工房で働く職人だけで生産しています。
Trujjilos ” Clutch Purse “
Price/¥18,900-
ますは同社より、クラッチバッグのご紹介です。
近年、人気が再燃しているクラッチバッグですが、
手頃なサイズ感と、ショルダーストラップも付かない、
すっきりしたフォルムが、見た目にもスマートで品が出ますよね。
ただ、私自身は、クラッチバッグと聞くと女性的なイメージがあり、メンズモノでも、
特にレザーモノなどは、普段からカジュアルな恰好な私が持つとどうもトゥーマッチな気がして。。
やや抵抗がありました。
ただ、こちらのアイテムは、
そんな自分でも,抵抗なく持ちたいと思える雰囲気に仕上がっています。
チマヨ織りのハンドメイドで温かみのある風合いに、
独特の雰囲気を持つチマヨ柄が、程よくカジュアル感を出し、
フック止めのボタンは、コンチョボタンが使われていたり、
まさに男心をくすぐるアイテムです。。。
サイズ感は、縦21cm/横28cm/マチ2cmと、
やや小ぶりで収容力には、少し欠けますが、
それでも普段あまりモノを持ち歩かない方には丁度良いサイズだと思います。
大き目のバッグを持つ方などは、バッグに入れておいても邪魔にならないサイズです。
特に、IpadやA4サイズのPCなどお持ちの方は、ケースとして使うにはまさに最適ではないでしょうか。
専用のケースなど、いろいろなブランドやメーカーからも発売されていますが、
これほど雰囲気のあるケースはまず無いでしょう。
最新のデジタル機器+1700年代から続くハンドメイドのチマヨ織り、、、
最高にクールな組み合わせではないでしょうか。。
(※お手持ちのPCなどのサイズはご自身でご確認ください)
Price/¥17,640-
因みに、同社の巾着タイプもご用意しています。
こちらは財布や携帯など、必需品の携帯に最適です。
これから夏の花火大会など、浴衣との相性もばっちりですよ。
もちろん、女性にもおススメです。
最後に、チマヨ織りと言えば。。
日本では真っ先に、オルテガ社の名が挙がるかもしれません。
チマヨベストなどは馴染みがあると思いますが、当店では、ブランケットを展開。
Ortega’s ” ChimayoBlanket ”
Price/¥5,250-
サイズは25cm×36cm(※フリンジ部分は含みません)
テーブルクロスとして、壁にかけたり、ディスプレイ用に使い勝手の良いサイズです。
1点1点ハンドメイドで、サイズ感にややバラつきがありますが、
全て違う配色で、同じ柄は一つもありません。
価格帯も、(ウェアに比べると。。)お求めやすいと思います。
この機会に是非お一ついかがでしょうか。
店内には、他にもニューメキシコ州からさまざまなアイテムが入荷しています。
週末は、是非足を運んで頂き、ご覧頂ければと思います。
引き続き、Bricklayer 2013 Spring/Summer Saleも実施しています!
それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。