British Gurkha Shorts

こんにちは。スタッフ栗原です。



本日は、そろそろ気分な新作のショーツをご紹介したいと思います。




個人的には、この春夏の大本命なアイテムです。







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*A Vontade ” British Gurkha Shorts ”






はい、グルカショーツです。









ミリタリー好きに限らず、

ァッショニスタの皆様であれば言わずもがな、なアイテムではありますが、



詳しくはこちらのブログに分かりやすく書かれていましたので、

ご参考までにご覧下さい。








今回、*A Vontadeが作成したのは、

1950’sのイギリス軍グルカパンツ(ショーツ)をソースにしたモノです。


※ブリティッシュグルカショーツ

50年代にイギリス軍のチベットの山岳民族出身の傭兵(グルカ兵)達が着用していたミリタリーパンツ。







10年程前に流行ってたか覚えてませんが、良く履いてましたね~。


時代(マイブーム)は繰り返すって言いますが、

今年辺りまた履きたい気分に駆られてます。







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グルカの最大の特徴は、何と言ってもこのウエストベルト。



他のショーツの追随を許さない、唯一無二な存在感です。






履く時は、ダブルストラップを左右に通して脇についたバックルでアジャストする仕様になっています。




慣れない方は(と言ってもそんな方が多勢なんですが)、

着用時の面倒くささはピカイチです。





慣れれば多少気にならなくはなりますが。




でも、そのイチイチ感というか、面倒くささが良いんですよ。



サラリーマンの方が、スーツのネクタイをキュッとやった瞬間に仕事モードに入るようなイメージ。




このウエストベルトをキュッとやった瞬間にお洒落?モードに切り替わるんです。




当時は戦闘モードでしょうが。。。

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僕個人としては、当時は短丈のタイトなTシャツにサンダルとかでラフに着ていましたが、




今年はタックインして革靴です。(できればトレンディに素足で。)





カットソーでもシャツでも良しですが、


オリジナルの雰囲気を活かす、尚且つ大人の男性がトライするならシャツが正解でしょう。






そうそう、シルエットもオリジナルの雰囲気に近いです。



モディファイされたモノも沢山出てますが、



やっぱりオリジナルの股上やレングスの”半端感”に惹かれちゃいます。





もちろん2タック入ってますので、ボリューム感も出ます。



膝上レングスでシュッとしたショーツよりスマートさは出ませんが、


癖になりますよ。このボリュームのある感じ。







何となく今年はコッチなのかな~と。














興味のある方は、是非試してみて下さい。



面倒くさっ!”て言葉、待ってます。(笑)

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あと、デニム素材も作りました。



こちらは一回洗って表情を作って着用してみて下さい。

ツイルに負けない最高な雰囲気になりますから。







何と言っても明日からGWですから、


皆様の笑顔、心よりお待ちしております。










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