2015年2月6日
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Product
定番のWrincle Mac Coatが、またまたリニューアルです!
皆様こんにちは。
新スタッフの佐藤です。
先日、店舗では2015SSシーズンが立ち上がりました。
早速多くのお客様にご来店頂き、大変感謝しています。
相変わらず新商品の方も続々と入荷してきておりますので、
順次ご紹介させて頂きます。
お陰様で新商品の動きも早く、すでにサイズ欠けしてしまっている商品もありますが。。
なるべくそうなる前にご紹介していければと思っていますので、予めご了承ください。。(笑)
さて、本日はこちらをご紹介します。
*A Vontade ” Wrincle Mac Coat ”
今シーズンも*A VONTADE定番のマックコートが入荷しました。
お馴染みのDWPオックス素材に加えて、新素材のご用意もありますよ!
毎回マイナーチェンジを繰り返し、展開しているマックコートですが、
今回もアップデートされています。
細かい点は多々ありますが、
一番の変更点は”着丈の長さ”ではないでしょうか。
コートというアイテムにおいて、
着丈の長短は、印象を大きく左右するポイントですよね。
今回は、昨シーズンのモノより着丈を約10cm程短くしました。
長すぎず、短すぎず、ハーフ丈仕様での登場です。
ハーフ丈になる事で、
見た目や着心地の軽さが出る事は言うまでもありませんが、
個人的には”着回しやすさ”が一番のポイントで魅力的なところです。
僕の中でハーフ丈は万能丈。
ワイド目だったり、細見のパンツなど様々なシルエットと相性が良く、
すんなりとバランスが取れます。
そういった意味では、よりカジュアルに着まわせる出番も増えますし、
また僕自身は、身長が高くないのでロング丈のコートなどを着ると、
着られている感が出そうで、、割と抵抗があり、避けてきました。。
その点、このコートは、
そういった心配も無く、
日本人体系(顔)の僕にはとても優しいコートなんです。(笑)
お馴染みの素材、DWPオックス地は60/2引き揃えの綿100%超高密度(経190本×緯80本)。
薄手ながらしっかりとした腰があります。
3シーズン対応なので、まだ寒さの厳しい今の時期から春先、
そして秋口まで長いシーズン使える優れものです。
これは僕が入社してビビったエピソードですが。。
イギリス人は、よく雨の日に傘を差さず「バブアー」を着用すると聞いていましたが、
スタッフの吉田氏は割とどしゃぶりの日に、傘も差さずこの「Wrincle Mac Coat」を着用して歩いておりました。
驚く程の撥水機能は、
悪天候の日に”お洒落合羽”として使うのもアリなんだな。と痛感させられた次第です。。
上記のDEEP NAVYに加え、
今シーズンも引き続き、アイボリーも展開します。
爽やかで柔らかい色味は、春先には一層季節感を演出してくれそうです。。
このアイボリーや、白、生成りといったトップスは今シーズンもキーアイテムになりそうな予感。
店頭でもやはり気になっている方が多いのですが、
意外(?)と”汚れが目立つ”事を気にされる方が多いですね。
確かに、ワークウェアではないので、汚れてなんぼ!という訳にはいかないですよね。。。
そこでどうしても気になる方に、マメ知識を。
こちら、ご自宅でお洗濯も可能です。(もちろん手洗い)
若干手間はかかりますが、
それを持って余りあるほど、このアイボリーは魅力的な色だと思いますよ。
そして、
こちらは新素材の先染めのインディゴのタイプライター地。
春らしさ全開のシャンブレーのコートは、
まず春物を先取りする(取り入れる)にはもってこいなアイテムだと思います。
実際に着用した感想を言いますと、
総裏仕立てとは思えないほど、とにかく軽いです。
コートというよりは、シャツを羽織った着心地と言っても言い過ぎではないですね。
*A Vontadeのマックコートは、
仕上げの製品洗いによって、表地、裏地、芯の縮率の違いで、
空気を孕んだような、やや吊れた独自の風合いに仕上げているんですが、
この素材になると、
空気感ある表情がより出ており、一層カジュアルに着こなせそうな雰囲気です。
また、オックス地のような撥水機能はありませんが、
こちらは”インディゴ特有の経年変化”が味わえます。
男性の方は、インディゴの変化を楽しんで着用される方が多いのではないでしょうか?
僕自身も、インディゴのアイテムは愛着が沸きやすいので、好んで着用しています。
そういった方は、是非お手元に置いて頂きたいアイテムです。
今シーズンは、上記の2素材で展開します。
定番のマックコートですが、
また新たな一面を見せて、今シーズンも展開致します。
僕自身も、ご紹介させて頂く中で、
定番のアイテムはやはりこうでないと!と改めて実感しております。
是非、一度袖を通してみて下さい。
詳細は、
それぞれご覧くださいませ。
それでは、ご来店の程心よりお待ちしております。