WW2 Denim Jacket
皆さま大変お待たせ致しました。
これからの時期に着たくなるマストアイテムが入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。
今回は待望のX-Largeまでご用意。
『WW2 Denim Jacket』
昨今のアメカジ再燃により、探しだした方も多いであろう”大戦モデル”がベースとなった、いわゆるファーストタイプのデニムジャケット。
オリジナルをお持ちの方にもオススメしたい、拘りが凝縮されたデニムジャケットです。
生地は経糸に高級コットンの代名詞であるジンバブエの長綿、緯糸には天然の茶綿を使用したザラ感のあるオリジナルセルビッジデニム。
写真で比べると差は歴然で右が一般的なデニム生地、左がこの茶綿を使用したデニムで、裏地がブラウン掛かっているのがお分かりいただけるかと。
オリジナルのリーバイスの大戦モデルもこの茶綿が使われていたようで、重厚感のある色落ちが特徴の生地です。
右が私物で一年と少し着用したもの。
着用頻度は週に2回程度で洗濯回数も表向きで6回ほどですが、深みのあるブルーに変わってきておりこれからが愉しみな状態。
いわゆる根性履きならぬ根性羽織りはしていない為ヒゲやアタリは分かりづらく、色落ちの程度も山で言ったら2~3合目程のまだまだこれからな表情です。
(私物はモデルチェンジ前の為、胸元のステッチが現行品と異なります)
最初はハリが残る着心地も着用と洗いを重ねることにより、徐々に毛羽立ちが生まれ長綿のもつ柔らかさが肌に馴染んできます。
使われているヌメ革も柔らかく、深みのある飴色に変わってきました。
ステッチは経年で退色したようなベージュの色合いにより、Gジャンのもつハードさが薄れ、クラシックな表情に。
シルエットは身巾、肩回りにゆとりを残した形。
着丈もオリジナルより長めに取っていますが、長くした分ボタンを一つ増やし5つボタンに。
4つボタンで着丈だけ伸ばすとデザイン的に難しい部分がありますよね。
胸ポケットも実用性考慮で一回り大きなものになっており、デザイン面も◎
そして背中はT-Back仕様に。
大戦モデルといったら欠かせないこの仕様は、S~XLまで全てに採用されているのでジャストサイズで選んで頂けます。
シンチバックも実際に針を通せる仕様なので、お好きなところでグッといってください。
寒さの残る今時期はコートのインナーで。
ゆとりは残しつつコンパクトに纏めあげたサイズ感は、インナーとしても優秀です。
同生地で作ったジーンズもご好評いただいておりますが、やはりこれからメインで活躍するこちらは見逃せません。
今から着込んで、春にデビューが理想でしょうか。
是非ご自分の一着に仕上げて下さい。
皆さんのご来店、心よりお待ち申し上げます。
■ WW2 Denim Jacket ■
material/ 100% Cotton
color/ INDIGO
size/ S, M, L, XL
price/¥31,900(Inc Tax)
WW2 Denim Jacket 商品ページ→ こちらから
Bricklayer Honma