O-project Season #6

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O-project (オープロジェクト)の #6 Season (18-19 AW Collection)の入荷がありました。
Bricklayerでは先シーズンよりお取り扱いをスタートしておりますが、独特な存在感を発揮しながらもどこかオーセンティックな世界観に魅了されるお客様も多いです。

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Widefit Hooded Sweat
material/ 80% Cotton, 20% Wool
size/ S
color/ SAFFRON, SWAMP
price/ ¥32,000- (+tax)
自然からインスピレーションを受けたカラー展開と素材使いが特徴のO-project。
オーガニックコットンにピュアウールを混紡した裏毛スウェットは贅沢な生地使いと大胆なパターンで、着た人のスタイリングをjan-janが作り出すナチュラルでリラックスした世界観に引き込みます。
サフランと名付けられたこのカラーは、秋らしい温かみのあるカラー。程よいメランジ感があり、ヤングに見えがちなオーバーサイズをアダルトにまとめ上げてくれています。

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Widefit Crew Sweat
material/ 80% Cotton, 20% Wool
size/ S
color/ SAFFRON, SWAMP
price/ ¥28,000- (+tax)
やや立ち襟気味のクルーネックスウェットはパーカー同様ワイドフィットでゆったりとした落ち感が魅力。
ラグランのシームに沿って、極上に柔らかい生地がもったりと流れ、暖かみを感じさせるドレープが生まれています。
この上品さは単なるオーバーサイズのスウェットには絶対に出せないですね。ホントに素晴らしい。

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O-projectは一応カットソーブランドなのですが、布帛の商品も何型があり、その中でも気になっていたLong Shirtを今回個人的にオーダーしていました。
こういうアイテムって中性的になり過ぎるのが怖くて中々手が出ないんですが、CLAYと名付けられたこの泥カラーならイケると判断。結果かなり良い、気張らず着れる。モードに振れ過ぎず、ちゃんとオーセンティック。
Oの洋服は所謂インポートデザイナーズなキラキラ感(?)が無く、凄く土っぽいんですよね。日本を含む世界の伝統衣装からインスピレーションを受けて、O-projectの洋服に落とし込んでいることもあって民芸品的というか。
形としての面白さに目が行きがちで、*A VONTADEとは若干遠く感じますが、意外とツールライクな雰囲気もあり、オールドポッターとか好きな人が虜になるのもわかるなあと思います。
O-project -Widefit Hooded Parka- 商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=134398693
O-project -Widefit Crew Sweat- 商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=134398710 
シャツはフリー分が1枚だけありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
Bricklayer Shimada