2017年2月3日
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冬・レイヤード・ジップスウェットカーディガン
日中に暖かさを感じる日も多くなってきましたね。
とはいえまだまだ夜は冷え込むので、コートは手放せません。
そんな寒暖差の大きくなってきたこの時期にお勧めしたいのが、
中厚手の洋服を組み合わせた、レイヤードスタイルです。
レイヤードのメリットは色々とありますが、脱いだり着たりがしやすく
体温調整がしやすいため快適に過ごすことができる点が今の時期は嬉しいです。
日中や室内ではセーターだとちょっと暑苦しく感じる方などには、
厚すぎず薄すぎない、レイヤリングがしやすいスウェットカーディガンを一枚中に着てみるのはいかがでしょうか。
material / Cotton 100%
color / GREY TOP, INK BLACK
size / S, M
price / ¥19.000- (+ tax)
クルーネックのしっかりとしたスウェット生地のジッパーカーディガンです。
このカーディガンを*A VONTADE 定番のWrincle Mac Coatと合わせて、レイヤードスタイルを組んでみました。
フロントがジッパーになっているため、スッキリとスポーティーな印象になります。
その為クラシックなコートやジャケットと組み合わせると
クラシックな形の洋服の持つ”コッテリ感”が打ち消され、コーディネートがうまくまとまってくれます。
シャツとのバランスもうまく考えられています。
通常のスウェットのように裾にリブがついていないので、
シャツを中に着た時に裾の部分がリブのテンションでクシャっとなることなく、スッキリとレイヤリングできます。
写真のようにWジッパーを生かして着てみるのも面白いですね。
コートを脱いでからも、一枚で活躍できるので守備範囲のかなり広い洋服と言えます。
襟口も丁寧に処理されているため、上品な印象です。
ジッパーの色と生地の色がまとまっているためゴチャゴチャせずにシンプルな見た目となっており、
大人がしっかりと着れるスウェットに仕上がっています。
色違いでINK BLACKもご用意しております。
この色を見たときにぱっと浮かんだのが、OLIVEのOld Potter Jacketとの組み合わせでした。
スポーティーなジップのインナーと、クラシックなジャケットの対比がいいですね。
ブラックのインナーはレイヤリングしたときに、コーディネートを引き締める効果があります。
こういう色使いを考える楽しさも、レイヤードスタイルの魅力です。
この時期の着る楽しさを広げてくれるレイヤードスタイル。
Crew Zip Sweat Cardiganはシンプルなデザインと、しっかりした生地感で今時期のレイヤリングにフィットしてくれると思います。
ニットやボタンのカーディガンはもっているけど、変わり種としてもっと使い勝手の良い中間着を探しているという方にもおすすめです。
是非一度お試しください。少しニッチなところをついている理由がわかっていただけるはずです。
Bricklayer Shimada