2016年4月20日
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ご紹介 ”Typewriter Mac Shirt”
こんにちは。
スタッフの栗原です。
本日は”Typewriter Mac Shirt”のご紹介をいたします。
このシャツも単にデザインのみを画像でご覧いただいても
ワークシャツにしか見えないと思います。
直接ご覧になれない方には申し訳ありませんが、
このシャツに使っている生地、縫製、ボタンに対しての
考えをお知り頂かないことには
ご購入していただけないと考え、、、。
お伝えいたします。
まずは素材
こちらは120番双糸を使いとても高密度に織り上げた生地なので、
とてもハリやしなやかさを持ち、ドライな肌触りがこれからの季節に最適です。
しかもそんな生地に加工を入れて
シルクのような艶をあたえました。
そして、こちらの色は60番手単糸をつかい
高密度で織ったインディゴ地です。
使い込んでもらい徐々に色の抜け具合を
楽しんでいただきたい一枚。
次に縫製
このカフスや脇の縫いなどをよくご覧いただきたいですが、
縫いのミシン幅をせまくしたり、
縫いの幅も細かくしてあり、
ワークシャツのデザインですが、
非常に細かく綺麗に仕上げてあります。
次にボタン
素材は貝ですが、
素材は貝ですが、
それぞれの色に合わせて貝を選び、
一枚一枚を引き立ててもらっている。
こんなところに考えてアイテムに落とし込んで、
ワークシャツのデザインながら、
如何に綺麗に羽織っていただけるかを考えて作っています。
最後になりますが、
先日のSTYLE BLOGでも使ったように、
綺麗な素材を活かしながらボトムにインして
少し含みを持たせたやわらかい着こなしで
お使いいただければと。
今年はトレンドでもあるサファリや、ミリタリーを
目にすることが多いので、カーキ、オリーブが
人気だとは思いますが。
個人的にはインディゴを買って、
ガンガン洗いこみながら、
色の冷めたシャツに仕上げていきたいと思います。
皆様はいかがでしょうか?
では。
もし、こちらまでお越しいただける時間があるようでしたら、
ご試着をして頂きリアルに感じて頂けたら。
お待ちしております。
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商品に対しての質問などにもご対応させて
頂きますのでフォローして頂けたら幸いです。
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