シャツ感覚で取り入れて頂きたいコートです。

こんにちは。スタッフ佐藤です!

この時期の風物詩でもありますサクラ。




目黒川の桜並木は2分咲きといったところです。

今週末から、いよいよ本格的な花見シーズンに突入ですね!





さて、

本日はそんな花見のお供にして頂きたいコートのご紹介ですよ。

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*A Vontade ” C/N Over Coat ”



アボンタージの新作、綿ナイロン素材のオーバーコートのご紹介です。



朝夕は肌寒さも残りつつ、日中は暖かい。


そんな気候において、

1枚仕立てのライトウェイトなコートは、大活躍してくれること間違いなしですよ。







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まず特徴的な素材をピックさせて頂きます。

今回素材には、

経糸にスイスコットン、緯糸にナイロン打ち込んだ薄手の軽量タイプライター素材を採用しました。



※スイスコットン


アメリカ西海岸で生産された超長綿(スーピマ綿)をスイス国内で紡績した高級糸。


しなやかさと柔らかさを活かした紡績技術は最高水準のクオリティーを誇ります。





タイプライター素材という事で、適度なハリ感や硬さが想像できると思いますが、


上記のとおりスイスコットンを使用する事で、しなやかで柔らかい質感です。


さらっとTシャツの上から羽織って頂く事で、肌触りの良さも実感して頂けると思います。


またナイロン混なので、綿100%に比べ、

適度なシャリ感が出てウェイトも軽い仕上がりに。


撥水性もある事で、アイテムの上品な雰囲気とは裏腹に、

耐久性も備えている為、アクティブな場面でも着回し可能です。




それこそ、これから梅雨の時期など丁度良さそうですね。





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フロントは、ラペルが付いた、チェスターコートのようなデザイン。

比翼仕立て、スラッシュポケットで至極ミニマルな作りですが、




このコートはシルエットが特徴的。

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ウエストを絞らず、あえて身巾をたっぷりと取ったボックス型で、


肩傾斜がきつく、袖までほぼ1直線になったドロップショルダーのオーバーサイズシルエットです。

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とはいえ”ただ大き目なコート”にならないよう、身巾に対して袖巾はコンパクトに。

さらに着丈もやや短めにして、軽さも意識したパターンメイクとなっています。






上品な雰囲気ではありますが、

直線的でシャープなラインではなく、


曲線的で柔らかい雰囲気なので、


気兼ねなくカジュアル使いして頂けると思いますよ。




基本的には、汎用性の高いアイテムなので、

合わせるアイテムは問わないと思いますが、

やはりコンパクトなボトムの方がバランスは取りやすいかと。





そして、

今シーズンのキーカラーでもあるBLACKは、特に一押しです。

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万能色ですので、合わせるボトムに困らないのも魅力なんですが、

個人的におススメな2パターンをご用意しました。



一方は、ネイビーのボトムをチョイスし、ワントーンで合わせました。


ワントーンで統一感を出す事で、より上品に着こなせますよね。


重くならないよう、インナーとスニーカーで軽さを出す事も忘れずに。

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もう一方は、色褪せたインディゴジーンズをチョイス。

リジッドやワンウォッシュなどでもOKなんですが、


個人的には褪せたジーンズの方が、

色や雰囲気のメリハリが出て好きな組み合わせです。




是非、皆様もトライしてみて下さい。







目まぐるしく変わる気温の影響で、

今何を買おうか?と迷われている方も多いと思います。



店頭でも迷われている方も多いのですが、

そんな方には迷いなくオススメさせて頂いているコート。






一度袖を通してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちらより。









それでは、ご来店の程心よりお待ちしております!