2014年11月7日
In
Diary
冬のはじまり。
マッキーの美しい歌声が聞こえてきそうなブログタイトルですが、
11月7日。
暦の上では、「立冬」との事です。
いよいよ冬のはじまり。
そろそろウールのニットなどいかがでしょうか。
-Nor’easterly-
Nor’easterlyは、
1929年創業、本場スコットランド北東部にあるニットファクトリー。
良質の国産シェットランドウールによるニットウェアをメインに手掛けるメーカーさんです。
当店で、ウールのニットと言えば、NOR’EASTERLYは外せません。
中でも、オープン以来変わらず展開させて頂いているモデル、
L/S WIDENECKが今シーズンも入荷していますよ。
特徴的なネック周りと裾口はリブではなく、
あえて切りっぱなしのような始末にしています。
このおかげもあり、良い意味でセーターっぽさが無く、
「堅さ」や「おじさん臭さ」を感じさせません。
年齢を重ねると、「余計に老けてみえるから。。」など
ニットセーターをファッションとして取り入れる事に、
やや抵抗を感じる方などいらっしゃると思います。
そういった意味では、
こちらはカットソーのように大人の方でも気楽にラフなイメージで着回して頂けるニットです。
毎シーズン、パターンの細かい修正が入るところも嬉しいポイントで、
今回はややネック周りが狭くなり、
中にシャツなど着ても全く違和感が無くなりました。
(これまでも違和感はさほど無かったんですけど。。)
シャツ+ニットがド定番の私には、非常にありがたく感じます。
豊富なカラーバリエーションも、
このアイテムの魅力の一つ。
発色の良いアクセントカラーは、
ペールトーンをメインに。
対してこちらは、落ち着いた発色。
ジャケットスタイルなどにもしっくりとハマる、
上品なお色味もご用意しました。
この素材特有の発色は、どれも目移りしてしまうほど良い色ばかりなんですが。。
その中でも、自身が最も惹かれた色味をチョイスしました。
目の詰まった肉厚なニットも個人的には大好物ですが、
こちらはふわっと軽い質感で薄手のニットです。
すっきりと着用できるため、インナー使いも嵩張らないですし、
少し肌寒くなった今時期から真冬まで使えますので、使い勝手に優れます。
因みにお値段は、\13,000+tax。
魅力的なプライスです。
入荷の度に改めて、いいな。と思わせてくれるニット。
まずは1枚、是非試して頂きたいです。
週末、店頭にてこちらをはじめニット類がずらっと並びます。
お近くにお越しの際は、是非お越し下さいませ。
それでは、ご来店の程、心よりお待ちしております。