冬のはじまり。

マッキーの美しい歌声が聞こえてきそうなブログタイトルですが、








11月7日。





暦の上では、「立冬」との事です。




いよいよ冬のはじまり。




そろそろウールのニットなどいかがでしょうか。






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-Nor’easterly-




Nor’easterlyは、

1929年創業、本場スコットランド北東部にあるニットファクトリー。

 
良質の国産シェットランドウールによるニットウェアをメインに手掛けるメーカーさんです。





当店で、ウールのニットと言えば、NOR’EASTERLYは外せません。



中でも、オープン以来変わらず展開させて頂いているモデル、


L/S WIDENECKが今シーズンも入荷していますよ。

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特徴的なネック周りと裾口はリブではなく、

あえて切りっぱなしのような始末にしています。




このおかげもあり、良い意味でセーターっぽさが無く、

「堅さ」や「おじさん臭さ」を感じさせません。





年齢を重ねると、「余計に老けてみえるから。。」など

ニットセーターをファッションとして取り入れる事に、


やや抵抗を感じる方などいらっしゃると思います。




そういった意味では、


こちらはカットソーのように大人の方でも気楽にラフなイメージで着回して頂けるニットです。

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毎シーズン、パターンの細かい修正が入るところも嬉しいポイントで、

今回はややネック周りが狭くなり、


中にシャツなど着ても全く違和感が無くなりました。

(これまでも違和感はさほど無かったんですけど。。)


シャツ+ニットがド定番の私には、非常にありがたく感じます。








豊富なカラーバリエーションも、


このアイテムの魅力の一つ。





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発色の良いアクセントカラーは、

ペールトーンをメインに。

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対してこちらは、落ち着いた発色。

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ジャケットスタイルなどにもしっくりとハマる、

上品なお色味もご用意しました。



この素材特有の発色は、どれも目移りしてしまうほど良い色ばかりなんですが。。



その中でも、自身が最も惹かれた色味をチョイスしました。







目の詰まった肉厚なニットも個人的には大好物ですが、



こちらはふわっと軽い質感で薄手のニットです。


すっきりと着用できるため、インナー使いも嵩張らないですし、


少し肌寒くなった今時期から真冬まで使えますので、使い勝手に優れます。






因みにお値段は、\13,000+tax。


魅力的なプライスです。






入荷の度に改めて、いいな。と思わせてくれるニット。






まずは1枚、是非試して頂きたいです。




週末、店頭にてこちらをはじめニット類がずらっと並びます。





お近くにお越しの際は、是非お越し下さいませ。








それでは、ご来店の程、心よりお待ちしております。