German Deck Cord

 

 

 

 

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*A Vontadeが今シーズン、新たにオリジナルで作成した素材、
 
「ジャーマンコード(ピケ)」。
 
 
 
元々、高密度でタフな素材のジャーマンコードを、
 
今回は光沢が出るまで、打ち込み本数を極限まで増やして、
 
さらに腰の強い素材を作成しました。
 
 

重量感のある生地感は、保温性もありますので、これから本格的に寒くなる冬場にかけては、特に重宝しそうです。
 
 
品のある光沢感も特徴的ですが、
 
こちらは着こんでいくと、徐々にアタリも出てきて、マットな質感へと変わっていきます。
 
着始めは当然ながらゴワつきなどございますが、こちらも徐々に身体に馴染んできます。
 
この経年変化も、この素材の魅力の一つではないでしょうか。
 
 
 
 
 
今シーズンは、
 
 
このジャーマンコードを使用して、数型のアイテムをリリースしています。

 

 

 

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こちらは、
 
1900年代初頭のジャーマンレイルマンジャケットをベースに作成したカバーオールジャケットです。
 
 
見るからにクラシックな雰囲気漂うカバーオール、

 

 

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アメリカモノとユーロモノのカバーオール。
 
 
どちらにも魅力がありますが、ユーロモノのカバーオールは、
 
どこかエレガントな雰囲気があり、個人的にもすごく惹かれます。
 
 

この丸みを帯びた、やや小ぶりな衿型などは、特徴的なディテールの一つですが、
 
 
 
アイテムの持つ無骨な雰囲気を、やや柔らかいイメージにしてくれます。
 
 
 
 

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衿には挟み込みのフックも付きますので、
 
フックを止めて、よりコンパクトに着て頂く事も出来ます。

 

 

 

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そして、最大の特徴が、このラウンドしたフロントです。

 

 

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シルエットは、肩傾斜がきつく、極端なAラインです。
 
 
フロントのボタンを全て閉めると、ややタイト目に着て頂けます。
 
 
上記は、170cm58kgのスタッフが、サイズMを着用しています。

 

 

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トップ釦と第二ボタンまで閉めた場合、
 
裾のラウンドに動きが出て、よりAラインの協調されたシルエットに。

 

 

 

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真ん中付近でボタンを閉めると、上下にラウンドが出て、
 
ややボックスのようなシルエットになりました。
 
 
ラウンドしたフロントは、釦の止め位置で、シルエットに変化をもたらしてくれます。
 
 
また、この見頃のデザインに合わせて、袖付けも前に振っていますので、
 
 
より立体感ある表情が生まれていますね。
 
 
 
ベーシックなカバーオールとはまた少し違った、
 
 
新鮮な気分が味わえるカバーオールですよ。
 
 
 

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こちらは、ジャーマンコードを使用したトラウザーズです。
 
 
持ち出し付きの腰ベルトに、両玉ポケットのシンプルなデザインです。
 
 
 
 
ウールパンツなど、履ける時期は限られますが、
 
厳しい寒さになるとつい手が伸びてしまいますよね。
 
 
こちらのパンツも、冬場の救世主として活躍してくれそうですよ。
 
 
 

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やや細見のラインで、程よくテーパードの効いたキレイなシルエットです。
 
 
上記は、同素材のGerman Hunter Jacketと合わせた、セットアップスタイル。
 
 

トップスも、やや着丈短めのコンパクトなシルエットですので、
 
セットで着用すると、上品な雰囲気にまとまりますね。
 
 
 
冬場に使えるセットアップをお探しの方は、
 
是非こちらのセットアップをおススメしたいと思います。
 
 
 
 
因みに、同じく同素材を使用した、Pコートも本日入荷しました。
 
 

一足早くご覧になられたい方は、是非店頭へお越し下さい。。。
 
 
 
詳細は、
 
 

Old German Railman Jacket → こちらより。
 

German Deck Trousers → こちらより。
 
 
それぞれご覧下さいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは、お客様のご来店、心よりお待ちしております。