2019年2月18日
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Explorer Parka
■ Explorer Parka ■
material/78% Cotton,22% Nylon
color / OLIVE
size / M,L
price / ¥30.000+tax
今月も終盤に差し掛かり、日によっては暖かな小春日和、なんて日もあって春の陽気を少しずつ感じられるようになりました。
本日はこちらのブログをご覧の方にはお馴染み、Explorer Parkaのご紹介です。
今季は素材とサイズスペックを変更してリリースです。
まずは素材ですが、US M-65 FISHTAIL PARKA と同規格で作成した78%Cotton / 22%Nylon のオックスフォード地に変更しました。
以前のCotton/Cordura Nylon OX (70%Cotton/30% Nylon)と生地の組織、混率はさして変わらないのですが、腰が強く、ザラ感の強かった以前の素材と比べると、今回の素材はハリはあるけどしなやか&滑らかなタッチで、実際、綿の混率は今回の方が増えてるのですが、ナイロン混のシャリみやパリ感はこちらの方が若干強い気がします。
単純に洋服としての 『雰囲気』 と『重み』 で選べば前者、『扱いやすさ』 と 『軽さ』 で言えば後者って感じでしょうか (※あとプライスにも若干、軽さで出ます笑)。
なので、今回の素材変更に関して一言で云えば、いい意味で 『ヤッケ感』 が出たかな、と。
まーこの辺りの素材感は好みの問題と言ってしまえばそれまでですが
・春夏シーズン
・『被り』 という着脱のハードル(面倒くささ)
を考えると、特に雨の日や朝の出がけにカバンにくしゃと入れておける 『使い勝手の良いヤツ』 にアップデートされたかと個人的には感じます。
サイズも若干修正入ってます。 着丈は変えず、身巾を1サイズ(身巾ぐるりで4cm)アップしました。
あとは裾のドローコードをぐっと絞れば、より丸みを強調できますしね。
デザインとしても目を惹くWALDES社のアルミジッパーで着脱はそれほど苦ではないのですが、アノラックとしてはこのぐらいのボリュームが嬉しいかと。
もう少し暖かくなれば、短パンにも良いかと思います。
モデル身長172㎝、体重56㎏、サイズM着用
中央にどかっと鎮座する大振りのポケットは使い勝手もさる事ながら、アノラック(被り)でしか表現できないデザイン。
あとは何といっても、布帛の被りモノ、特にアノラックパーカーは1発で着こなしを固めるビジュアルの強さがありますね。
インナーはそれこそデニムシャツでもTシャツでも何でも良いと思うのですが、その上からがばっと着るアノラックは、いい意味で着こなしに『蓋』 をしてくれるんですよね。
『はい、おしまい』 的な潔さというか、もはや足し算も引き算も不要ですよっていう。
アノラック着てる人=2人に1人はアパレル関係者、という都市伝説もある意味、納得です笑。
着脱の面倒くささに感けて、まだワードローブのスタメンにエントリーされてない方もまだそこそこいらっしゃると思います。
さすがにエースで4番は任せれませんが、2番ショートぐらいの定位置は確保できるかと。。。是非トライしてみて下さい。
ちなみに、Blackの展開もあったのですがこのブログでご紹介する前に『SOLD OUT』になりました、あしからず。
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Archive Explorer Parka Blog→https://brick-layer.jp/news/2018/08/explorer-parka-2.html
Explorer Parka商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=139722793
Bricklayer Horii