O project -Sweat Cardigan & Loose Fitted Hooded-

O Projectより、待望の入荷がありました。

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O project 公式サイト:https://www.o-project.be/
2018春夏コレクション(Fashion Snap):https://www.fashion-press.net/collections/8073
O projectはベルギー出身のデザイナー “Jan jan van essche”が手掛ける、ユニセックスブランドです。
“O”が意味するのはひとつの”LINK”のつながり。
アイテムは1点1点異なりながらも、同じ時の中で一つの物語が作られていく。1つのサークル”O”として日常のルーティーンの中、ゆっくりと形を変え、それぞれの個性が作られていく。
毎日は同じようでも一日として同じ日は無く、人はその中で成長していく。だからこそ、リンク”O”することが大切で、互いにつながりあうことが必要になると考え、”O”の意味する”つながり・廻っている様相”をコレクションで表現しています。
先日紹介したニットに引き続き、ブランドメッセージを代弁するフードパーカーとカーディガンが入荷しました。

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O project -Loose Fitted Hooded-
material/ 85% Cotton, 15% Kapok
color/ DORO, LT.GREY
size/ S
price/ ¥35,000- (+tax)
-Sweat Cardigan-
material/ 85% Cotton, 15% Kapok
color/ DORO, LT.GREY
size/ one
price/ ¥27,000- (+tax)

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カラーは墨黒に近い”DORO”と、白に薄くブルーを溶かしたような”LT.GREY”をそれぞれご用意。
自然からインスピレーションを受けたカラーをのせた裏毛仕様のスウェット生地には、エコロジー素材であるカポックがブレンドされており、Oというブランドネームが意味する『循環』の精神を感じ取ることが出来ます。

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着込んでいったスウェットが退色し、伸び、変形していったような”O”のスウェット達は、カジュアルウェアの到達点ともいえるでしょう。
昔気に入って着ていたリバースウィーブのスウェット。洗濯と乾燥を繰り返すうちにヨレて元に戻らなくなっていく。しかし吸い付くように肌に馴染み、着ていることを意識しなくなっていくあの感覚を”O”のスウェットに袖を通したときに思い出しました。
着ることで洋服が変化し、それに伴って感覚も変化していく。”到達点”から俯瞰することで、そんな当たり前の”ルーティーン”の楽しさに気付かせてくれるのがOのスウェットです。

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いつものジーンズ、いつもの軍パンにサンダルでも合わせて、気負わずに着る事がこのブランドを楽しむポイントかなと考えています。
普段の装いにおいてリラックスしている事と、だらしなく見える事の間には大きな隔たりがありますが、これだけルーズなシルエットを上品に見せるデザイナーの手腕には舌を巻きます。
一度袖を通せば、快い感覚で新たに洋服を楽しめることがお分かりいただけるはずです。
緻密にコントロールされた*A VONTADEの洋服に比べ、ふっと力の抜けたO projectの洋服は今までBricklayerで買ってきた方にはかなり新鮮に映るかと思われます。
手持ちのワードローブに閉塞感を感じている方には特におすすめしたい洋服です。
ご興味があれば、ふらっと立ち寄ったついでに袖を通してみてください。
O project -Sweat Cardigan- 商品ページ→http://shop.brick-layer.jp/?pid=128996392
O project -Loose Fitted Hooded- 商品ページ→
Bricklayer Shimada

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蛇足ですがJan janとワタクシ。
帽子みたいに見えるの、ドレッドです。